神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展
『神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展』
東急百貨店横のガラスケース
展覧会毎にこのケースの中身も変えていて
結構凝ってます。
個人的にはちょっと期待ハズレ。。。
ギリギリに行ったから
自分の中でハードルが上がってたのか
そのハードルを越えなかった感じ。
あと、思ったのがルドルフ2世に興味があったんじゃなくて
自分はアルチンボルドが好きなんだということを
実感しました。
ルドルフ2世が蒐集家なのは興味あるんだけど
集めてた中身にはそんなかもって感じました。
アルチンボルドの絵は観てて飽きないんだよなぁ。
結構凄かったんでその気分で行っちゃいました。
国芳・国貞展(2回行った)とか河鍋暁斎展も素晴らしかったから。。。
やっぱ自分には西洋絵画はレベルが高すぎます。
西洋絵画は宗教との結びつきが本当に強くて
聖書の内容や解説を読んでやっと理解できるかどうか。
名前も横文字だらけ。まみれ。
会場を出る頃、いや、グッズを物色してる頃には
忘れてる。
アルチンボルドみたいに観るだけで楽しいのとか
怖い絵展みたいにほんとうの意味を知った時の昂りとかがないと
自分には難しいみたいです。
ただ興味が湧いたのは行きますが。。。
今年だとミラクル・エッシャー展ですかね!
だいぶ脱線。
最後にあったアルチンボルドの四季を
現実化した作品。
『冬』
『秋』
『夏』
『春』
これは、、、?
会期末にはワインを買うとポストカード2枚プレゼントという企画もやってました。
余っちゃっても邪魔でしょうからね笑
もらえた2枚がこちらでした。
『花々と果物、蝶々、小動物』
ヨーリス・フーフナーヘルの追随者
『9月』
レアンドロ・ダ・ポンテ
チケットホルダー
行ったライブと美術展の2種類に分けようと思い
買いました。
今はこれと『怖い絵展』のレディ・ジェーン・グレイの処刑を使ってます。