THE TAKUROWSの日記

趣味や感じたことをなんとなく書きます。

奇跡の日 1962年10月5日

 私は勝手にこの日を奇跡の日と呼んでいます。

 

なぜなら私の好きなものが2つも生まれた日だからです。

 

 

では、それが何かというと

「007(映画)」と「THE BEATLESです。

 

007シリーズの1作目「ドクター・ノオ (Dr.No)」がイギリスで公開され、

THE BEATLESがデビューシングル「LOVE ME DO」をリリース。

 

後に世界を席巻する伝説が、同じ年の同じ日に生まれたなんて。

しかもどちらもイギリス。

私の一番行きたい国です。

 

昨日はTHE BEATLESの「REVOLVER」を聴きながら帰って、

夜は「007 スカイフォール」(23作目)を観ました。

 

007シリーズで主題歌が流れる前の冒頭部分を

オープニング・シークエンスと言うのですが、

ダニエル・クレイグになってから毎回より凄まじい。

それまでは若干、爆破しとけ感が否めない。

 

スカイフォールの好きなシーンは

M(ジュディ・デンチ)が審問会でテニソンの詩を挙げて、

自分たちの敵に対しての心構えを語るシーンです。

 

かつて天と地を動かした

あの強さを我々は失った

だが英雄的な心は

今も変わらずに持っている

時代と運命に翻弄され弱くはなったが

意志は強く

戦い 求め

見いだし 屈服することはない

 

今までの007シリーズにはなかったようなシリアスなシーンです。

主演がダニエル・クレイグになってから

人間味のある原作に近い007になったと言われています。

確かにダニエル版を見てからだと、

前2人のロジャー・ムーアピアース・ブロスナン

スマート過ぎるように感じてしまいます。正確には間に1人いますが。

(内容を覚えてるかは別として、007全24作は見てます。)

 

私が初めて007を見てみようと思う方にオススメするのは

ダニエル・クレイグの1作目「カジノ・ロワイヤル」(シリーズ21作目)です。

今を生きる身としては正直シリーズ1作目から見ようとするのは

映像や設定が古いため、物足りなく感じます。

 

 

あ、いや、ここまで来ておいていてメインで話したかったのは別なんです。

ビートルズは関係ありますが。

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私の大好きな靴下屋、Happy Socks

それが遂にTHE BEATLESとコラボレーション!!

ただ他のデザインが奇抜すぎてこれしか欲しいと思わず。

明日早速履いておでかけしよっ!!

 

ビートルズらしいAppleとYellow Submarineの2足。

公式サイトでは全種類6足入りのボックスが売り切れになってますが

東京駅・グランスタ丸の内の店舗ならまだ結構ありましたよ!!

 

 

ブログってどう終わればいいのか・・・。

 

昨日の昼、天下一品行ったらスピードくじでこれ当たりました(笑)

結構嬉しい。

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