THE TAKUROWSの日記

趣味に関することを書きます。

06/16 ミラクル・エッシャー展@上野の森美術館

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ミラクル・エッシャー展に行ってきました!!

土曜の12:30くらいに並び始めて20分くらいで入れました。

 

1時間くらいで観終わって出た時には

入場列が2倍になってました。

 

皆さん!朝一か午後一が混みます!

ランチタイムの真っ昼間がよいです。

公式ツイッターでも待ち時間つぶやいてますので

参考にしてください。

 

書き始めた今は、サカナクション

『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』

をリピートしてます。

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この展覧会の公式テーマソングです。

エッシャーがバッハ好きだったらしいです。

 

そして人生で初めて音声ガイドやってみました!

なんでかというとナレーターが

バカリズムだったから!

ネットでの評判も良いと書いてたので音声ガイド初体験。

テレビの声よりも寄り添ってくれて優しい感じでした。

途中ちょくちょく入るコントチックなナレーションに

思わずニヤついてしまいました。笑

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観終わった感想は、

エッシャーは天才と凡人が両立してる人かなと思いました。

 

生涯を版画一本で貫いて、様々な技法を物にして

メタモルフォーゼのような大作を描いたり、

後世の学者や画家、アーティストに影響を与えた天才さ。

それと、50歳過ぎるまで売れなかった凡人さ。

アメリカのタイム誌やライフ誌で紹介されて

ようやく人気になったこと。

いや、ここまで書いてて気付いたけど

凄くなきゃ雑誌で紹介もされないか!

 

ということはエッシャーはシンプルに天才。

 

大学時代は建築装飾の学校に行ってたんだけど

版画担当の先生がエッシャーの才能に気付いて、

工学技師の父親を説得したらしい。

「あなたの息子さんには版画の才能があります!」って感じですね。

 

展示作品は年代順ではなくてテーマ別です。

科学、聖書、風景、人物、広告、技法、反射、錯視の8つ。

 

教科書に載っている、いわゆるだまし絵の作品は

錯視です。

中でも1番有名と言っても過言ではない

水が水路をいつのまにか昇っていって落ちてくる

「滝」もあります。

 

前半もしっかり見ると

だまし絵作家という言葉で括るのは躊躇われます。

やっぱり終盤辺りの方がザ・エッシャー!という感じで

面白いのですが

天地創造の7日間とか旅行先の気に入った風景とかを

描いてたりもするので意外でした。

 

あれらが全部版画ということを考えると

本当に緻密で繊細、計算された正則分割の世界は

観る人の頭を混乱させるけど

観る側もそれを期待してしまうような楽しさ。

 

 

 

今回の展覧会は、所蔵のイスラエル美術館ですら

見ることが出来ない作品をかなり公開しています。

日本初公開だらけなのです!!

 

 

公式図録(2,700円)

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バンドは4色から選べます。

紙の綴じ方も特殊でどのページでも水平になるようになってます。